「先生、第九を歌ってみたいんです」
1人の学生の申し出が、東北のためになにかしたい、という演奏者たちの想いが集まるきっかけとなりました。2013年に発足した「真夏の第九」プロジェクトは、チャリティーコンサートとして以降1年に1度開催し続けております。
このコンサートの特徴は、「第九」「チャリティー」「東北支援」といった様々なコンサートの性格に惹かれて集まってきた団員が、心を一つにしてひと夏で第九を仕上げるということ。大学生から社会人、アマチュアからプロまで、たくさんの人々が、真夏に第九を高らかに歌い上げ、想いと心を東北へと届けます。
第6回演奏会のご案内
震災復興支援「真夏の第九」チャリティーコンサート
日時:2018年8月19日 13時開場 14時開演
場所:大田区民ホール・アプリコ 大ホール
入場料:1000円
指揮:阪本正彦
曲目:
スメタナ 連作交響詩「わが祖国」より第1曲「高い城(ヴィシェフラド)」
ベートーヴェン 交響曲第九番「合唱付き」
ソリスト:
加藤千春(ソプラノ)
小谷円香(アルト)
渡辺大(テノール)
増原英也(バリトン)
支援先:大槌町に音楽ホールmemorialhall「槌音」を!http://japanroad.exblog.jp/18576157
チケットお申込み先、お問い合せ先:演奏会マネージャー 村松琢麻
hukkodaiku@gmail.com
東京都|大田区
大田区、杉並区、目黒区、川崎市、横浜市など
日曜日17時~21時 ※不定期、本番前はより長くなることも
50~100人
学生から社会人、シニア層まで様々です。
半々ほど。
団費;学生1万5000円、社会人2万5000円 ※団費締切以降、キャンセル料を頂戴します。
公演ごとの参加費はございません。