名古屋市民管弦楽団の楽団紹介
名古屋市千種区本山を活動の中心とし、名古屋市の中心地で年に2回の定期演奏会を軸に様々な活動をしています。
団員の構成は年齢層で10歳代から70歳位まで、職業は学生、会社員、自営業、公務員、主婦から教員、大学教授など、名古屋地区出身者のみならず、北海道から九州出身者まで幅広く、出身校、経歴、年齢、職業を問わず、まさにオーケストラ愛好者の集団です。
1958年に前身の「労音オーケストラ」が創立して以来、50年余の歴史を持ち、団員が約90名を超えるオーケストラです。
1978年に「第３回名古屋市民芸術奨励賞」1979年に「愛知県芸術選文化賞」を受賞。
1983年指揮者の小林研一郎氏と共にハンガリー公演。
同年には、名古屋市民オペラと共にプッチーニ作曲 「トスカ」1988年、第185回市民の劇場オペラ公演に参加し、プッチーニ作曲 「ラ・ボエーム」1992年、名古屋市民芸術祭’９２主催公演としてプッチーニ作曲 「トゥーランドット」を上演、好評を博しました。
最近の演奏会では、アメリカ音楽による演奏会（指揮：山田和樹氏）や フランス音楽による演奏会（指揮：松尾葉子氏）、のスペイン音楽による演奏会（指揮：松尾葉子氏）など、新しい企画にも取り組んでいます。
小林研一郎氏、山下一史氏、松尾葉子氏、現田茂夫氏、武藤英明氏、山田和樹氏、田中祐子氏など著名な指揮者とも共演させていただいております。
団の詳しい情報、過去の実績などはホームページをご覧ください。
定期演奏会後に募集パートについては定期オーディションを開催しています。
詳細はHPをご確認下さい。やる気・元気のある人募集中です！！
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