■難しいことをイメージしすぎ...?■
そうです。
ご自身がクラシックを弾くときと比べて、「同じレベル以上でアドリブもできないと『できている』ことにはならない!」という強迫観念をお持ちかもしれません。
例えるなら、あなたがジャズマンから「クラシックを弾けるってのはつまり、ヴェンゲーロフみたいなチャイコのコンチェルトが弾けることでしょう?」と言われるようなものです。
慌てちゃいますよね。笑
もっと簡単な曲は沢山ありますし、それを弾いているからといって「クラシックとは呼べない」なんてことはありません。
それはジャズも一緒なのです。
■じゃあ、簡単なアドリブなんてあるの?■
あります。
アドリブ一つとっても、お決まりフレーズの応酬だったり、ベーシックな要素の組み合わせだったりと、非常に様々なアプローチがあります。
クラシックでよく出てくる技術でいえば、ロングトーン、キザミ、トバシなどがありますが、これらを好きに組み合わせればいいのです。
それでも難しい?
じゃあ、音はド・ミ・ソだけを使って、右手は四分音符だけで弾いてみるとか。
...このように、ルールをどんどん簡単にしていけば、意外とアドリブできちゃいます!
欲が出てきたら、そこで初めてルールを拡張していけばよいのです♪
■何となく分かってきた気がするけど...一人ではさすがに..■
ここまで読み進め興味を持っていただいた方、本当にありがとうございます。
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