自己紹介
1968年、20歳でプロ演奏活動をスタート。数人編成のコンボ、8~10ピース楽団、コーラス・バンド、ピアノ、電子オルガンの弾き語り等を経て、1987年にPC打ち込みDTM音楽制作業を創立。
作・編曲、演奏、録音、唄入れ等、その当時のカセット・テープ、オープン・リール(10号)から始まり、DATを経て、現在はCDマスターで制作、納品しています。
ポップス、演歌等の一般歌謡曲、社歌、校歌、市町村歌、CMソング等のオリジナル・ソングを20人相当のオーケストラ演奏音源でCD2枚から低価格で制作しています。
この30数年に及ぶDTM音源制作の経験、ノウハウを活かし、2009年、PC伴奏による、シンセサイザーのメロディー手弾き、20人編成相当のオーケストラ生演奏、「昭和一人楽団」を創設。
独自編曲に於いて、曲想の観点から数多い楽器の音色、特性とのマッチングを最重要視して、メロディー楽器は、サックス、クラリネット、オーボエ、バイオリン、アコーディオン、各種ギター、小、中、大編成ストリングス、ブラス、琴、三味線、尺八、笛…等、リアルなサンプル楽器音を厳選。一曲中のフレーズ、楽章毎に最適な情感表現の5~8種類の楽器音で生演奏。
同様に、このメロディー楽器に最適な対応音色としてオブリガートの楽器音も熟考配置。
ジャンルは洋楽のクラシック小作品から軽音楽のラテン、ハワイアン、ウェスタン、タンゴ、シャンソン、スタンダード、オールディーズ・ポピュラー、映画音楽、マーチ、国歌等。
邦楽は、一般歌謡・流行歌、懐メロ、国民歌謡、唱歌、童謡、民謡、軍歌…等。
全て昭和の郷愁曲で昭和レトロを再現。特殊演奏として、当時のラジオ・テレビ番組主題歌、CMソング、更には、今では稀少なチンドン演奏も楽しめます。
これらの楽曲を洋楽、邦楽、各ジャンル、昭和の年代10年毎に、絞り込み厳選した十数曲を”テーマ別演奏プログラム”として編成しています。
同類の”一人オーケストラ生演奏”は、インターネット検索でも皆無で、世界唯一、先駆革新の生演奏スタイルです。