「エウテルペ楽奏団が贈る 夏にぴったりのプログラム!」
第29回を迎える今回の定期演奏会では、メンデルスゾーン、ストラヴィンスキー、ハイドンによるプログラムをお届けします。
歴史的解釈にのっとった音楽創りをめざし、各曲目ごとにふさわしい形態や奏法を用いて演奏してまいります。
情景が目の前に広がってくるような名曲ぞろい。特にメンデルスゾーンの序曲「静かな海と楽しい航海」では、セルパンという珍しい管楽器も登場しますので、どんな音色がホールに響くのかぜひ直接会場でお楽しみください!
皆様のご来場を団員一同心よりお待ちしております。
<楽団紹介>
Symphonia“EUTERPE”(エウテルペ楽奏団)
「Euterpe(エウテルペ)」は、ギリシャ神話の芸術と詩の女神「ミューズ」のうち、音楽と叙情詩を司る神様の名前。
「音楽」を「奏」する「団体」という原語の意味を汲んだ「楽奏団」としました。
1999年7月、若手新鋭歌手グループとの共催によるオペラ「フィガロの結婚」上演を契機に結成。指揮者、橘直貴氏の構想の下、「古典的2管編成を基本とする選曲」「声楽との共演」「時代考証をふまえた演奏」などを活動の柱に掲げ活動を続けるアマチュアオーケストラ。
これまでにベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューマンの交響曲ツィクルスに取り組んできた。
2014年よりシューベルトシリーズを開始。2017年に再び橘氏を指揮者に迎え、来るべき第30回定期演奏会を目指し活動中。
当団HPもぜひご覧ください
http://symphoniaeuterpe.wixsite.com/euterpe
【曲名】F.メンデルスゾーン 序曲「静かな海と楽しい航海」
【曲名】I.ストラヴィンスキー バレエ組曲「プルチネルラ」
【曲名】F.J.ハイドン 交響曲第104番 ニ短調「ロンドン」