• 一般演奏会カレンダー
  • 一覧

かもめ管弦楽団 第43回定期演奏会

オーケストラ

かもめ管弦楽団

一般 オーケストラ

公演日

2018年06月03日(日)
18:30開場 19:00開演

会場

東京都 杉並区
杉並公会堂 大ホール

ご案内

ブラームス:大学祝典序曲

某ラジオ番組の主題曲としておなじみの方も多いこの曲は
ブラームスが1879年にブレスラウ大学から名誉博士号を
授与された際の返礼として本作を作曲しました。

曲中には、当時、大学生が居酒屋で歌っていた
「ひどくがさつな」学生歌が4曲引用されており、
ブラームス自身はスッペ(天国と地獄の作者)風のメドレーと
言っているぐらいです。

オーケストレーション的には
ブラームスの交響曲からの引用の、恐らく彼のお気に入りであろう
手法やリズムが散りばめられていて、演奏する側としては
短いながらも全く手が抜けない曲です。
(そんな曲はありませんけれど)

「学生の酔いどれ歌」ですが
ブラームスらしい音の重さを感じていただけたら幸いです。


サン・サーンス:アルジェリア組曲

サン・サーンスがアルジェリアを旅行した時の印象を基に
書かれたこの組曲は1880年に初演されました。

アルジェリアはモロッコとリビアの間にある
地中海に面した国です。

当時オスマントルコの支配にあったアルジェリアは
1830年にフランスの植民地となりました。

この時代、芸術家がエキゾチック旋風が起きていたようで
ドラクロワ(『アルジェの女たち』)やコロー、ルノワール、
ゴッホ、モディリアニ、マチスまでもがアルジェリアを
題材にした絵を描いています。

伊福部を思わせるような現代曲風だったり、
航海や軍隊行進曲などバラエティー豊かな構成となっています。

世界中の情報が一瞬にして手に入る時代になった今、
船でないとたどり着けない、あるいは想像して得た
異国情緒を感じてくださいね。


ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」

ドヴォルザークは、アメリカの黒人の音楽が
故郷ボヘミアの音楽に似ていることに刺激を受け、
アメリカ滞在中にこの曲を書いたと言われています。
(わずかにアメリカ風と本人が手紙の中で言っています)

日本でも2楽章のイングリッシュホルンの旋律が
下校のテーマ曲でも非常に有名ですね。

私は半年ほど前のTVドラマに
4楽章の冒頭が使われていて
そのイメージがついて回るので困っています。
それぐらいキャッチーな旋律にあふれた『新世界より』。
ファンが多いので余計に気が抜けない曲です。

余談ですが、
ドヴォルザークは鉄オタ(鉄道オタク)として有名です。
毎日駅に散歩に行くのが日課で、
時刻表や車体番号、運転士の名前なども暗記しているほど。
この『新世界より』には機関車を表す描写が多いように思います。
その視点で聴いてみるのも一興かと。

【曲名】ブラームス:大学祝典序曲
【URL】https://www.youtube.com/watch?v=Y1E6FBi-AJw

【曲名】サン・サーンス:アルジェリア組曲
【URL】https://www.youtube.com/watch?v=eId5ft_wYL0

【曲名】ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」
【URL】https://www.youtube.com/watch?v=WuqyfEyNXQo

料金

1,000円(全席自由)

ホームページ

主催

お問合せ

かもめ管弦楽団 第43回定期演奏会について

事前にログインしてください。会員登録(無料)がお済みでない方は こちら

現在、本演奏会については、お申込み・お問合せは受け付けておりません。

上部へ