お茶の水管弦楽団の楽団紹介
お茶の水管弦楽団は、東京医科歯科大学・お茶の水女子大学を中心に都内の約100名の大学生が集まり活動しているオーケストラです。
♪演奏活動
お茶の水管弦楽団は、春(5月)と秋(11月)の年2回、東京近郊にて定期演奏会を開催しています。
また、秋には東京医科歯科大学・お茶の水女子大学の両学園祭において、音楽喫茶「オアシス」を出店しています。「オアシス」では、お茶やお菓子を召し上がりながら、団員の演奏する小編成のアンサンブルをお楽しみ頂けます。
♪団員の構成
当団では現在、100名を超える学生が活動をしており、その7割ほどが東京医科歯科大学・お茶の水女子大学の学生です。両大学の他にも様々な大学の学生が所属しています。多様なバックグラウンドをもった学生が集まっていることが、お茶の水管弦楽団の特徴のひとつです。
《団員の所属する大学の例》
北里大学、共立女子大学、慶應義塾大学、国立看護大学校、白百合大学、順天堂大学、洗足学園音楽大学、中央大学、東京大学、東京藝術大学、東京女子大学、東京理科大学、東邦大学、二松學舎大学、日本大学、法政大学、明治大学、武蔵野音楽大学、早稲田大学などなど…
♪活動場所
お茶の水管弦楽団は、東京医科歯科大学(湯島)とお茶の水女子大学(茗荷谷)を本拠地として、活動しています。普段の練習のほとんどは、この2つの大学で行いますが、全奏やゲネプロは外部の会場で練習することもあります。外部の会場は多くの場合、都内のホール・公民館です。 演奏会も、東京近郊の会場で行います。