宝塚市交響楽団の楽団紹介
「音楽のある街 宝塚」を目指す宝塚市の意向に沿って1981年に弦楽アンサンブル宝塚市合奏団として発足、1983年12月、管楽器奏者を補充し、宝塚市交響楽団が誕生。
現在は年2回の定期演奏会とベガ・バレンタイン ファミリーコンサートを中心に、阪急宝塚駅エリアでの街かどコンサートなど市内外で演奏活動を行っています。
客演指揮者には近年、井﨑正浩氏、十束尚宏氏、シズオ・Z・クワハラ氏、牧村 邦彦氏らを迎えています。練習トレーナーには弦楽器・管楽器それぞれのプロフェッショナルに指導を仰ぎレベルアップを目指しています。
団員は約80名。平日はまったく違う顔を持つ学生・社会人からシニアまでが毎週土曜日夜、宝塚市のベガ・ホールリハーサル室を主な練習会場として音楽づくりに励んでいます。
2012年には永年の演奏会活動を通した市民文化向上への貢献が認められ宝塚市市民文化賞を受賞。
これからも「音楽のある街 宝塚」にふさわしい市民の皆さまに愛されるオーケストラをめざして団員一同気持ちをひとつにして活動して参ります。