中央大学音楽研究会混声合唱団の楽団紹介
1951年設立。中央大学最大の公認組織である学友会文化連盟音楽研究会に所属。1988年から音楽監督として白石卓也氏を、1997年からヴォイストレーナーとして大森いちえい氏を迎え、これまでにヘンデル「メサイア」、バッハ「ロ短調ミサ」、ハイドン「天地創造」「四季」、ベートーヴェン「荘厳ミサ」など主にバロック・古典音楽の宗教大曲などを題材に、作曲家の意図を忠実に再現することを基本理念とした音楽活動に取り組んでいます。演奏形態も作曲家オリジナルの編成を基本とし、国内外で活躍する独唱家、オーケストラを伴う定期演奏会を毎年主催する演奏会活動は、国内アマチュア合唱団の中でも出色の存在となっています。