タリヘーレ三重奏団の楽団紹介
2000年、タリヘーレ三重奏団を結成。翌年、ヴァイオリニストを加えてピアノ四重奏団を結成し活動を続けている。
三重奏団としては、2001年、第14回ACFアマチュア室内楽フェスティバル(東京:カザルスホール)、2014年、第26回ACFアマチュア室内楽フェスティバル(横浜:みなとみらいホール:ヤマハ賞受賞)に出演。
四重奏団としては、2002年、第15回ACFアマチュア室内楽フェスティバル(東京:カザルスホール)、2002年、第6 回アマチュア室内楽フェスティバル(名古屋:しらかわホール、優秀賞受賞)、2003年、第18回国民文化祭(山形)アンサンブルフェスティバル、2004年、第19回国民文化祭(福岡)室内楽フェスティバルに出演。また、2004年、2009年、2011年にはタリヘーレ四重奏団演奏会 in 東京を開催するとともに、タリヘーレ四重奏団演奏会 in 神戸として、2011年に<フランス近代音楽の響き>、2012年に<室内楽の愉しみ>、2013年に<ウィーンの響き>を開催。
2016年からは、ヴァイオリニストの宮崎万里氏をゲスト・ヴァイオリニストとして迎えピアノ四重奏の演奏に取り組んでおり、2016年は東京で、2017年は西宮で、2018年は再び東京で、そして2019年は神戸で演奏会を開催している。