エウテルペ楽奏団(Symphonia EUTERPE)

一般 オーケストラ

エウテルペ楽奏団(Symphonia EUTERPE)の楽団紹介

Symphonia“EUTERPE”(エウテルペ楽奏団)は1999年7月、カルトンオペラ(若手新鋭歌手を集めたオペラ団)との共催による「フィガロの結婚」上演を契機に結成。指揮者、橘直貴氏の構想のもと、それに賛同する有志が集い、上に挙げた3つの大きな活動の柱を掲げ、これまでにオペラ公演数回、20回余の演奏会を行ってきました。
ギリシャ神話におけるミューズ9女神の一人、音楽と抒情詩を司る“EUTERPE”の名を冠したのには、音楽を既成の概念にとらわれ惑わされることなく、もう一度、源泉に立ち返った所から再創造して行こうという意図が込められています。演奏家一人一人が「よりよい音楽を」をモットーに、音楽について真剣に語り合えるオーケストラとして活動を続けています。
2007年、創立当初より取り組んでいたベートーヴェン・チクルスを終了。2008年より、新たにメンデルスゾーン&シューマン・チクルスを開始。様々な指揮者と共演し、新たな可能性を追求している。

主な活動地域

東京都|江東区
更新日 2018/12/03

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