京都混声合唱団の楽団紹介
昭和の幕が開く直前の1925年、合唱を愛する人たちの手で、京都に一つの小さなタネが蒔かれました。タネは翌年元気に芽を吹き、以来、混声合唱という美しい花を咲かせ続けています。それが私たち「京混(きょうこん)」です。
創立以来取り組み続けている宗教大曲を中心に、2009年にはオペラの舞台にも参加するなど、活動の幅を広げてきました。指導陣は豊富な実績をもつプロの音楽家という恵まれた環境にあり、ハイクオリティーな音楽づくりを目指しながらも、家庭的な雰囲気が京混の持ち味です。これからも、どうぞ京混をよろしくお願いします!