佐倉フィルハーモニー管弦楽団の楽団紹介
佐倉フィルハーモニー管弦楽団は、城下町である千葉県佐倉市に、1983年に発足したアマチュアオーケストラです。
私たちは、地域文化の向上に寄与することを目的とし、佐倉市民音楽ホールを本拠地として演奏活動を行っており、年2回の定期演奏会のほか、「市民の第九」のオーケストラを担当することもあります。
本拠地の佐倉市民音楽ホールは、優れた音響効果を持つ中ホールで、クラシック音楽を中心に、室内楽からオーケストラまで世界一流の演奏家がこのステージで演奏し、その響きのすばらしさは広く絶賛されています。
佐倉フィルの定期演奏曲目は古典派からロマン派までが中心ですが、最近ではバルトークやプロコフィエフなど、新たな曲目にも挑戦しています。
今後とも、聴衆の皆さんに感動を伝える、心のこもった演奏を目指してまいりますので、暖かいご支援をお願いいたします。
団員構成は幅広く、学生からサラリーマン、主婦など、また、その経歴も、豊富なオーケストラ経験者のみならず、楽器を弾けるようになって初めて参加した方、10年ぶりに楽器を手に入団した方など様々です。
練習は毎週日曜日の夜に行っています。