アウエルバッハ・チェンバー・オーケストラの楽団紹介
アウエルバッハ・チェンバー・オーケストラは、弦楽オーケストラを基本とした室内オーケストラです。演奏会の内容に合わせて、その形態を変えていきます。
オーケストラの名前にある「Auerbach」というのはJ.W.v.ゲーテの詩劇『ファウスト』に出てくる地下酒場の名前です。結成されるきっかけが、大学時代からの行きつけの居酒屋での会話だったことにちなみます。気骨のある個性的なメンバーが集まっていますので、様々な可能性を秘めているのではないかと自負しております。
今後も手を変え品を変え、その姿や名前が変わることがあっても、不定期でも継続できたらいいなぁ、なんて思っています。本気で真剣に音楽と向き合いつつも、気負わないで寛げるオーケストラになることを希望しています。