北九州フィルハーモニック吹奏楽団の楽団紹介
“北フィル”こと北九州フィルハーモニック吹奏楽団は,平成元年に「芦屋プレザントサウンズ」,「槻田ブラスソサエティ」,「八幡シティシンフォニック」の3つの吹奏楽団が一緒になって結成され,2014年に創立25周年を迎えました。
活動の中心は年一回開催する定期演奏会で,平成2年8月26日に「第1回定期演奏会」を開催し,以来毎年開催しています。また,吹奏楽コンクールにも毎年出場しており,九州大会に7回出場しました。また,平成16年5月には「北九州アカデミック・ウィンズ」と合併しました。
定期演奏会とコンクール以外にも,グリーンパーク(北九州市若松区)でのコンサートなど,自治体や地域のイベントへの出演も積極的に行っており,クラシック,ジャズから歌謡曲,演歌まで様々なジャンルの曲目を取り上げています。現在の団員数は約70名で,年齢層は18歳から50歳までと幅広く,北九州市内を中心にその近郊,遠賀郡,行橋市,山口県下関市など様々なところから集まっています。