埼玉中央フィルハーモニーオーケストラの楽団紹介
1996年に、蓮田市から久喜市を中心にしつつ、宇都宮線、高崎線、東武伊勢崎線沿線の市民が集まって発足しました。現在団員は約70名。皆が出来るだけ数多くセクション練習と合奏に参加し、皆で力をあわせて本番の音楽作りを進めることを大事にしている団体です。
練習は基本月2回で、6ヶ月以上先の練習日程を常に決めています。そのことで、団員が練習に参加しやすくして、結果として一回一回の練習が充実することを目指しています。
毎年5月末に定期演奏会、11-12月には地域での演奏会に取り組んでいます。ここ数年は毎年12月にベートーヴェンの第九に取り組んでいます。
2016年定期は、モーッアルト 交響曲第35番二長調 マーラー交響曲第1番ニ長調を、2017年定期はワーグナーとブラームスの曲を揃えました。
2018年定期は、新常任指揮者の基、ガタンタ舞曲、モルダウ、シャールカ、新世界に取り組んでいます。