東京室内楽研究会の楽団紹介
東京室内楽研究会は、弦楽五部のアマチュアアンサンブルです。
初心者から上級者まで様々なメンバーで構成しておりますが、皆「アンサンブルを楽しみ、かつ、現状よりも上達していく」という共通の目標を持った会です。
また、長沢正孝先生の指揮・指導で活動を続けており、先生の意向にしたがって当研究会は演奏団体ではなく『勉強会』という位置付けになっています。
勉強会である以上、難曲にもチャレンジしていきますが、アンサンブルの楽しさを勉強することは忘れません。
◎ 特徴
初級者は大人になってから楽器を始めたという方から、上級者はセミプロ級の方まで、在籍している会員のレベルは様々ですが、皆、個々のレベルに応じて合奏を楽しんでいます。
当研究会の編成は弦楽五部で、主にバロック、古典派の音楽に取り組んでおります。
また、勉強会という名のとおり、メンバーがしっかりと勉強できるよう、全パート(Vn1、Vn2、Va、Vc、Cb)に1名ずつプロのトレーナーが付いています。
しかし、勉強会とは言え、その実態は堅苦しいものではなく『ときに厳しく、常に楽しく』1曲ずつ、じっくり時間を掛けて形作っています。
きっと、どなたでも必ず何か得るものがある会であると自負しております。
なお、会員なら誰でもコンサートでソリストを体験できます!(持ち回り制)
東京室内楽研究会は、当研究会で合奏経験を積み、先々はオーケストラなど立派な演奏団体で活躍したいという方々も大歓迎です。