港南区ひまわり管弦楽団の楽団紹介
【当団の特徴】
第3回定期演奏会以降は20年以上常任指揮者としてご指導いただいている山田慶一先生にすべての定期演奏会・クリスマスチャリティーコンサートの指揮をお願いしております。山田慶一先生にはご都合のつく限り、演奏会の直前だけでなく普段の練習から指導していただいております。平均すると1ヶ月に3回くらいは本番を振ってくださる山田慶一先生の練習になります。また、山田慶一先生がN響の本番等でご都合がつかない場合は、お父上で元N響のホルン奏者の山田桂三先生が練習の指揮をしてくださいます。全体合奏が基本ですが、必要に応じて、弦分奏・菅分奏を設けることもあります。
【沿革】
『港南区にオーケストラを!』を合い言葉に、 1994年1月9日当時代表の故高橋勝司氏(元横浜市立南高等学校音楽教諭)を発起人として 「港南区ひまわり管弦楽団」が発足しました。 港南区ひまわり管弦楽団は『地域に根ざした音楽活動』を基本方針にしております。12月のクリスマスチャリティコンサート(港南区内の各小学校合唱クラブとの共演など)や7月のこどもミーツ・オーケストラ@ひまわりの郷 は恒例行事として港南区に定着しております。 さらに地域の小学校や依頼演奏などの地域活動も、弦楽や管楽器等、小編成のアンサンブルなどで行っております。 第九の他区民公募の合唱団との共演も行っております。
•1995年2月 第1回定期演奏会(港南公会堂)
•1997年7月 港南区民文化センター「ひまわりの郷」オープン記念演奏会
•1998年9月 横浜みなとみらいホールオープン記念演奏家
•1999年9月 港南区制30周年記念・第5回定期演奏会「第九演奏会」(みなとみらいホール)
•2004年7月 第10回定期演奏会(県立音楽堂)
•2009年9月 第15回定期演奏会「第九演奏会」(みなとみらいホール)
•2014年9月 第20回定期演奏会(県立音楽堂)
など、機会ある毎に地域の皆様の励ましとご協力により活動を続けております。