室内管弦楽団「辯天」の楽団紹介
室内管弦楽団 辯天 のご紹介
◆ここでは,わがオーケストラの紹介を簡単にさせていただきます◆
★設立:1995年
★結成:その年に名古屋大学交響楽団を卒団したメンバーと,その前後の学年を中心に結成。
★規模:約70名
★特徴:曲目は,ベートーベン,モーツアルトが中心。毎回協奏曲を選曲し,名古屋フィルハーモニー交響楽団の先生方をソリストに迎えてきた。指揮者は寺本義明先生(現在、東京都交響楽団主席奏者)。
★辯天?:発足当初その団体名を決めるにあたり,「世にはヨーロッパの冠たる団体名・都s名を用いたかっこいいオケ名があふれている。むしろ,あまりオケ名としては用いられない「漢字」を使い新鮮味をだしてはどうか」との意見があり,現在の名前となった。
★辯天!:サラスヴァティ(Sarasvati)。インド・ヒンドゥ教の音楽神。学問,芸術の神で後に仏教にも取り入られ,日本では弁才天の名で知られる。(当初,クラシック音楽団体名としては団員内にすら戸惑いがあったが,年の経過とともに次第に市民権を得られつつある(はず)。