エウテルペ 楽奏団の楽団紹介
1999年7月、若手新鋭歌手グループとの共催による「フィガロの結婚」上演を契機に結成。
指揮者、橘直貴氏の構想の下、「古典的2管編成を基本とする選曲」「声楽との共演」「時代考証を踏まえた演奏」などを活動の柱に掲げ活動を続けるアマチュアオーケストラ。
これまでにベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューマンの交響曲ツィクルスに取り組んできた。室内楽演奏会も積極的に開催している。
2014年よりシューベルトシリーズを開始。様々な指揮者と共演を重ねつつ新たな可能性を追求している。