ムジークフェライン室内楽団の楽団紹介
2009年、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ、早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団両楽団の元コンサートマスター、首席奏者を中心に結成。 楽団名の"Musikverein"は楽友協会の意で、学び舎は違えど4年間の大学生活を共にしてきた"学友"が、"楽友"となって一つの音楽を創り上げたいという願いが込められている。 結成5周年、及び10周年に行われた紀尾井ホールでの記念演奏会は満員御礼の大盛況となった。記念演奏会を通じて、より一層お客様一人ひとりとの深いつながりを実感した。 このたびコロナ禍を乗り越え、5年ぶりの演奏会開催となる。メンバーを取り巻く環境は日々刻々と変化しているが、よりレベルの高い演奏を目指し、お客様の心の奥底まで響く音楽をお届けすべく精力的に活動を行っている。