大阪シンフォニック クヮイアの楽団紹介
大阪シンフォニック クヮイアは、ベートーヴェンの「第九交響曲」を演奏するアマチュア混声合唱団として1979年7月『枚方フロイデ合唱団』の名称で、枚方、寝屋川地域を中心に発足し、指揮者をはじめとする優秀な指導者の尽力により、演奏レベルが向上するに従って、遠方からの参加者も増加しました。1995年9月名称を大阪シンフォニッククヮイア(Osaka Symphonic Choir)略称:OSCと改めました。
指導者に非常に恵まれた環境にあって、毎週の練習日には、発声法の基本から綿密な指導を受け、演奏技術のレベルアップを目指しています。
OSCは当初から、オーケストラと共演する大規模な合唱曲に取り組むことを基本とし、ベートーヴェンの「第九交響曲」をはじめ、ミサ曲、レクイエム、オラトリオなど、主に古典曲を取り上げてきておりますが、現代曲にも挑戦するなど、私たちが知らないような埋もれている素晴らしい曲にも積極的に取組んでおります。2020年には創立40周年を迎えるという歴史を持っております。
指揮者は、最も国際的な活躍が目覚ましい日本人指揮者の一人である湯浅卓雄先生です。皆様、マエストロの指揮で関西地区の有名プロオーケストラと共演しませんか。