モーツァルト室内管弦楽団の楽団紹介
モーツァルト室内管弦楽団はモーツァルトの音楽を専門に演奏するアマチュアオーケストラとして1972年に設立され、現在、毎年2回の定期演奏会や臨時演奏会を中心に活動を続けています。
演奏会にとりあげてきたモーツァルトの作品は交響曲、協奏曲、管弦楽曲、オペラ、声楽曲、宗教音楽等を含めますと70曲以上になります。この他、ベートーヴェン、シューベルト、ハイドン等の作品も随時とりあげて演奏活動を行っています。
当団の特徴は、特定の学校や企業または地域を拠点として結成された団体ではなく、モーツァルトの音楽の愛好者がメンバーとなって自主運営をしている点です。
設立当初からの世代交代はありますが、メンバーの定着率は高く、在籍10年以上のメンバーが3分の1近くおり、年齢層も20代から70代まで幅広く参加しています。顔ぶれはさまざまですが、皆“Mostly Mozart”な音楽を楽しんでいます。