筑波大学管弦楽団の楽団紹介
1974年創団。現在団員100名を数え、筑波大学内では最大規模を誇る課外活動団体の1つである。 春・秋に定期演奏会を、冬にプロムナードコンサートを開催し、活動の中心としているほか、 各パート・セクションでのアンサンブルコンサートやソロコンサート、依頼演奏などの活動、大学・大学院の卒業式・入学式における奏楽も行っている。 常任指揮者を置かず、定期演奏会には内外で活躍中のプロの指揮者をお招きし、 また、団員の演奏技術・音楽性の向上のため、各パート・セクションでトレーナーのご指導を賜っている。現在、より良い音楽を追求しながら、地域の音楽文化のさらなる発展に貢献しようと団員一同精力的に活動している。