さくらぴあ市民オペラ管弦楽団の楽団紹介
広島県廿日市市在住・在勤者を中心に、平成10年(1998年)9月「さくらぴあ市民オペラ」として、合唱団と共に結成されました。
翌年の平成11年(1999年)2月28日に、はつかいち文化ホールさくらぴあ大ホールにて、第1回コンサートを開催。その後、毎年コンサートを開催しています。
はつかいち文化ホールさくらぴあにおいて、市民文化の発展及び生涯学習の一環として、廿日市市民によるオペラ開催を推進し、新たな市民文化の創造並びに地域文化の振興に寄与することを目的としています。
多くの方に気軽にオペラを楽しんでいただけるよう、毎年のオペラ公演は全て入場無料にて開催しています。
管弦楽団は現在10代から70代の幅広い年齢層による約40人のメンバーで活動。
音楽の楽しさを伝えられるよう、また皆様に愛されるオーケストラを目指し、日々練習に励んでいます。
年1回のオペラ公演以外に、管弦楽団のみの演奏会も行っています。