東京大学フォイヤーヴェルク管弦楽団の楽団紹介
1998年創立。東京大学、桐朋音楽大学を中心にその他様々な大学の学生により結成され、1999年12月、第1回定期演奏会を行う。これが好評を博し、以来東京大学を活動拠点して年に2回の演奏会を行っている。2003年、ソリスト、トレーナーとして元ハンベルク交響楽団ソロヴィオラ首席奏者岡田伸夫氏を筆頭に元東京カルテット2ndヴァイオリン奏者名倉叔子氏、元ハンベルク交響楽団首席ホルン奏者水野信行、他各氏を迎え、現在では、トレーナー、社会人、学生、音大生からなる新しい形のオーケストラとして注目を集めている。2005年東京国際フォーラムで上演された朗読劇「電車男」に出演、好評を博す。近年では社会貢献活動の一貫として音楽教室や福祉施設などでの演奏にも力をいれている。