ジャパン・クラシカの楽団紹介
私たちジャパン・クラシカは、指揮者・増田宏昭氏の「妥協のない練習をして質の高い演奏をするオーケストラを」という思いに賛同した、情熱的な音楽愛好家の集まるオーケストラとして、2008年に東京を拠点に創設しました。
これまでに自主公演4回と依頼公演1回を行い、ハイドン/交響曲103番「太鼓連打」、モーツァルト/「後宮からの誘拐」序曲、ベートーヴェン/交響曲第3番、第4番、「エグモント」序曲、ブラームス/交響曲第1番、第2番、ブルッフ/交響曲第1番など、増田宏昭氏の得意とするドイツの作品に重点を置き演奏活動を行っています。
また、フルート奏者:マリオ・カルボッタ氏とモーツァルト/フルート協奏曲第1番、メルカダンテ/フルート協奏曲、モラッキ/「スイスの羊飼い」を、ヴァイオリニスト:コー・ガブリエル・カメダ氏とメンデルスゾーン&ブラームス/ヴァイオリン協奏曲を、ピアニスト:ウー・アリナさんとシューマン/ピアノ協奏曲第2番など、世界的に活躍するソリストとの協演も行ってきました。
実力・情熱・集中力・表現力と沢山の力を持ち合わせた団員で構成された私たちと、ドイツのオペラハウスで音楽総監督を長年経験してきた増田宏昭氏との演奏をぜひ一度聴きにいらしていただければと思います。