杉並弦楽合奏団の楽団紹介
杉並弦楽合奏団は、クラシックの演奏を愛好するアマチュアの弦楽合奏団です。 1979年、杉並区役所 社会教育課内に故貝増善次郎先生のご指導のもと「杉並弦楽合奏教室」が開設され、以後、この教室が、現在の合奏団へと発展しました。
当合奏団は、年2回杉並区教育委員会との共催で、セシオン杉並で行う定期演奏会を活動の主軸にしています。とくに最近は、毎年、広く区民にも呼びかけた「すぎなみ室内楽演奏会」や団員有志が演奏する「室内楽の愉しみ」のほか、区内の養護学校、児童館、小学校等から演奏依頼を受け、先方に出向いての小演奏会を開いています。