ロッフェル弦楽合奏団は、千葉県少年少女オーケストラで佐治薫子先生に指導を受けた教員、音楽家、音大生、大学生など幅広い分野で活躍しているメンバーで構成されている。幼少から合奏してきた仲間同士が卒団後に「また弦楽合奏やりたいね」「やろう!」と集まり、2012年4月に結成された。メンバーは20代~30代の若手音楽家、約25名で構成されている。
メンバーを取り巻く環境は刻々と変化しているが、結団当初の思いである「いい演奏を楽しく、作り上げ届ける」ことを大事にしながら、お客様の心に響く音楽をお届けすべく、今後も精力的に活動していく所存である。
練習は基本的に日曜日の夜、千葉市内の公民館、施設で実施しています。
「ロッフェル(Löffel)」と言う単語は、ドイツ語で「スプーン」を意味しており、私たちの恩師である佐治薫子先生の名前を文字って名付けられている。
第六回定期演奏会のお知らせ
2016年2月6日(土)昼公演
千葉市生涯学習センター音楽ホール
http://chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
曲目
P.I.Tchakovsky:弦楽六重奏曲『フィレンツェの思い出』弦楽合奏版
A.L.Vivaldi:『四季』より『春』
L. Janáček :弦楽のための組曲