俊友会管弦楽団

一般 オーケストラ

第61回定期演奏会

俊友会管弦楽団の楽団紹介

俊友会管弦楽団は1983年に結成され、2012年1月のバレエ公演まで一貫して故・堤俊作の「音楽にはプロもアマもない」の精神の下で、研鑽を積んできた。結成以来、61回の定期演奏会に加え、9回の特別演奏会やウィーン楽友協会大ホールでの記念公演などの活動を展開している。
今上陛下が皇太子時代に名誉団員として、当団の定期演奏会に6回出演されている。
マーラー《千人の交響曲》、シェーンベルク《グレの歌》、メシアン《トゥランガリラ交響曲》 等、普段アマチュアオーケストラで演奏する機会の少ない大曲に挑戦していることに加え、シューマンの歌劇《ゲノヴェーヴァ》全曲を演奏会形式で日本初演している。
2007年からは日本バレエ協会関東支部神奈川ブロックの自主公演に参加し、チャイコフスキーの《眠りの森の美女》《白鳥の湖》《くるみ割り人形》をはじめ、プロコフィエフの《シンデレラ》、ミンクスの《ドン・キホーテ》等、いずれも全幕の演奏をしている。堤俊作の得意としていたバレエ曲の演奏には定評があり、演出・振付の諸先生方からの信頼を得ている。こうした経験を重ね、第59回定期演奏会では井上バレエ団とストラビンスキー《ペトルーシュカ》で共演をしている。
また、2015年には堤俊作が足跡を残したKitaraホールでの演奏会を企画し、多くの関係者の皆様から支援、協力を得て、2017年11月 特別演奏会・札幌公演、2019年9月には21年ぶりとなるサントリーホールでの定期演奏会を実現している。
公益社団法人日本アマチュアオーケストラ連盟加盟団体として、社会貢献事業に継続的に取り組んでおり、2019年5月にはトヨタコミュニティコンサートin東京として俊友会管弦楽団特別公演 牧阿佐美バレヱ団《ロメオとジュリエット》全幕公演を企画・実現するなど、「東京2020」に向けて意欲的なプログラムを企画している。

主な活動地域

東京都|豊島区

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更新日 2019/09/21

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