国分寺フィルハーモニー管弦楽団の楽団紹介
国分寺フィルハーモニー管弦楽団設立のきっかけは国分寺市音楽連盟が新聞に掲載した「国分寺にオーケストラを!」という1つのコラム。その呼びかけに応じた人々により「国分寺にオーケストラを作る会」を結成。そして1987年、同会を母体とし、市内の音楽愛好家約20名によって国分寺フィルハーモニー管弦楽団として活動を開始しました。現在では団員約60名のアマチュアオーケストラに成長しました。
活動としては春と秋の年2回の定期演奏会を中心に、年2回の合宿と不定期の飲み会などを開催。オーケストラ、アンサンブル共に質的向上を絶えず目指すとともに、団員同士の交流も大切にしています。
種々雑多、十人十色、呉越同舟・・・。10代から80代までの本当に個性的な人々の集まりですが、「好きこそ物の上手なれ」を根本的精神として、皆一体(?)となって練習に励んでいます。