上野学園大学管弦楽団の楽団紹介
上野学園大学管弦楽団は、1958(昭和33)年の発足以来、「オーケストラ」の授業を母体とし、現在学部の学生を中心に、短期大学部学生・研究生を交え活動している。
クラシック音楽を通して人間形成を、という本学の理念の下で活動を展開し、当初、上野ひさ、W.シュタフォンハーゲン、H.ホルスト、W.ハンケの各氏をコンサートマスターに迎えた伝統を引き継ぎ、各セクションに一流のオーケストラで活躍する教授陣をプレイング・アドヴァイザーとして配し、常に熱心な指導を受けている。
2005(平成17)年以来、国内外の第一線で活躍する下野竜也教授を指揮者に迎えて、毎年秋の「オーケストラ定期演奏会」、「演奏家コース協奏曲演奏会」をはじめ、学外のコンサートにも積極的に参加している。