山の手管弦楽団の楽団紹介
山の手管弦楽団は、首都圏のアマチュアオーケストラなどで活動する有志を中心として発足しました。「山の手」は高台の地域や上品な言葉として使われていた「山の手言葉」が由来です。
《山の手=高台、上品=より良い演奏を目指し、質の良い音の追求》
弦・管、そして指揮者も含め楽団全体でコミュニケーションを図り、一つ一つの音を大切に豊かなサウンド(響)作りを目指し、要所にはプロの弦楽奏者をトレーナー兼プレイヤーとして迎え、古典派を中心にアンサンブル力の向上に取り組みます。年一回の演奏会の開催を予定し、聴衆の心に染み入る音楽を目標として活動しております。