立教大学交響楽団の楽団紹介
立教大学交響楽団は1920(大正9)年に発足して以来、第二次世界大戦による活動停止などの激動の時代を経て、今日までその伝統と音楽を引き継ぎながら積極的な演奏活動を続けて参りました。現在、団員数は160名以上となり、立教大学の学生だけでなく様々な大学からの学生も広く受け入れております。
主な活動としては、同志社大学と合同で行われる「同立交歓演奏会」(前期6月末~7月頭頃)、東京演奏会(同立交歓演奏会が京都で行われた場合のみ行われる東京公演)、 定期演奏会(後期11月頃)、メサイア演奏会(12月中旬)、卒業演奏会(年度末、3月頃)があり、年間を通じてこれらの目標に向かって日々意欲的に取り組んでいます。学生ならではの勢い、そして熱意に溢れる演奏をこれからもお届けできるよう努力していきたいと思います。