オーケストラ・アンサンブル・バウムの楽団紹介
多摩地区を中心に、室内編成からフル編成までさまざまな形態でオーケストラを楽しんでいます。通常のアマチュア・オーケストラではなかなか取り上げない作品や、同一作曲家作品の全曲連続演奏など、ユニークな取り組みが好評で、客席にはリピーターが多いことも特徴です。また、社会貢献活動を一つの目標と掲げ、東日本大震災をはじめとした災害被災地支援などにも積極的に取り組んでいます。学校や養護施設、敬老施設の訪問の他、SYC(スーパー・エール・コンサート)にも登場しています。
練習期間は約3ケ月。2023年1月からブラームスシリーズとして、全交響曲の演奏を行います。