モーツァルト アンサンブル オーケストラの楽団紹介
モーツァルトアンサンブルオーケストラ(MEO)はモーツァルトとハイドンを中心に演奏し、メンバー全員によって運営する小編成のアマチュアオーケストラ。創立は四半世紀前の1984年。年1回の定期演奏会のほかに特別音楽会、海外演奏旅行、招待演奏に出演。1995年にはザルツブルクのモーツァルテウム大ホール、1999年にはウィーンのオーストリア銀行ホール、ウォルフスベルクのラートハウスでコンサートを開く。 近年は世界エスペラント大会や国際ハープフェスティヴァルで演奏。 指揮者は藤原義章氏。創立以来すべてのコンサートを指揮した。コンサートミストレス(ヴァイオリン・リーダー)は1995年からの蜷川いづみ氏。これまでの主な独奏共演者として、ピアノのマインハルト・プリンツ、堀江真理子、ラファエル・ゲーラ、声楽はソプラノの増田のり子、ヴァイオリンは若林暢、三浦章宏、ヴィオラは井上祐子、チェロは山本裕ノ介、コントラバスは永島義男、フルートは大和田葉子、オーボエは北島章、真田伊都子、ハープはヨセフ・モルナール、イオン・ジョーンズ、山崎祐介、オルガンは奥山初枝の各氏が挙げられる。