長野市民合唱団コールアカデミーの楽団紹介
1973年(昭和48年)に誕生した長野市民による合唱団です。
モンテヴェルディ、バッハなど古典から親しみやすい日本の歌まで幅広く楽しんでいます。2013年には創立40周年を迎え、バッハのヨハネ受難曲BWV245を取り上げました、50周年に向けて新たな歩みを始めています。
今日まで一度も絶えることなく年一回の定期演奏会を続けて来たほか、全日本合唱コンクール全国大会四年連続出場(銀賞・銅賞)、ウィーン公演、イタリア・ファノでの国際合唱祭招待演奏など輝かしい実績を残しています。
年齢層は幅広く高校生から70代まで、また混声合唱団によくある「男声が集まらない」という団ではなく、男女バランスの良いハーモニーを楽しめます。
より音楽的なものを追求し、地道ながらも徹底した演奏活動により地域を代表する合唱団として活動して来ましたが、50周年に向け日本を代表する合唱団でありたいという新たな目標を掲げています。