東京アカデミー合唱団の楽団紹介
古今の名曲をオーケストラ伴奏で歌うために1964年に設立され、創立間もない時期から秋山和慶先生に指揮を続けていただいているアマチュア合唱団。めざすは「聴衆と感動を分かち合える最高水準の演奏」で、14年11月の創立50周年記念公演「マタイ受難曲」(J.S.バッハ)では聴衆の高い評価を得ました。オーディションはしないが、熱意をもって真摯に練習をしていただければ、こうした第1級の演奏を実現する一員になれると考えています。現団員数は120人。11月7日の東京オペラシティー・コンサートホールでのカール・ジェンキンス「武装した男:平和のためのミサ」、メンデルスゾーン「詩篇115番」を一緒に歌う団員を募集中。毎週月、水の夜に練習しているが、週1回の参加でも出演可能(公演前1か月間は週2回を原則としています)。4月8日までに入団して頂けると、出演に必要な練習回数を余裕をもってクリアできます。マエストロ秋山の指揮で現代英国の悲痛で美しいミサ曲を一緒に歌いませんか。応募はホームページの問い合わせ欄を利用してお申込みください。