関西合唱団の楽団紹介
関西合唱団は、1948年に創立しました。以降67年間、日本のうたごえ運動を大阪の地において推進していこうと音楽創造、演奏普及活動に取り組んできました。
現在の団員は約60名。20代から70代まで職業も様々な団員が大阪だけでなく京都、奈良、兵庫から参加しています。クラシックから国内外のポピュラー曲、日本民謡や世界各国の歌まで様々な曲を歌っています。
これまで外山雄三、林光、池辺晋一郎、西村 朗、新実徳英、千原英喜、押尾コータローなど多くの委嘱作品の制作・初演と合わせて、地域や職場に根ざしたうたごえの創作曲の創造、普及活動をすすめています。
毎年1回の定期演奏会(いずみホール)を始め、学校や病院、介護福祉施設のコンサートやうたう会、地域での演奏にも旺盛に取り組んでいます。