東京クラシカルシンガーズの楽団紹介
音楽監督・指揮 坂本 徹の指導のもと、バロック時代から古典派までの合唱曲を、古楽的なコンセプトにのっとって演奏することを目的とする合唱団です。30数名程度の構成で、小規模で緊密なアンサンブルを目指しております。
演奏曲は、音楽史上埋もれている佳曲や、有名なのに演奏機会の僅少な曲、通常とは異なる版の採用など、アマチュアならではの選曲が魅力です。
合唱単独練習は主に土曜日夜、月3~4回程度。年1~2回合宿。
演奏会前2ヶ月程は、アマチュア古楽器オーケストラと10回程度の合同練習を行い、おたがいに理解を深め共に音楽を練り上げていきます。