CAPPELLA ACCADEMICAの楽団紹介
カペラ・アカデミカ(Cappella Accademica)は、イタリア語で『教会所属の音楽院』ほどの意味で、古典音楽研究会の合唱団とともにバッハのカンタータ、オラトリオ、受難曲等を可能な限り原曲に忠実に演奏することを目的として、浜松と豊橋在住の専門家、アマチュアにより結成された室内合奏団で、今は亡きバロック音楽の大家で皇太子殿下が師事された故濱田徳昭先生により命名され1974年(昭和49年)9月2日に誕生。濱田先生のもとで主に宗教曲の演奏法などを学ぶ。その後合奏団独自の定期演奏会を年2回及びその他の演奏会を2~3回開催し、室内アンサンブルのインティメイトな世界を創り上げること目標としている。