オラトリオ・コレギュウム・ジャパン 「マタイ受難曲」演奏会プロジェクト

学生 オーケストラ

2018年「四旬節マタイ受難曲演奏会」

指揮・指導 高畠浩先生 20年以上、私達と「宗教曲を教会聖堂で演奏」する演奏会の指揮・指導を担われています。

メンデルスゾーンによるバッハ復活「マタイ受難曲」アリア演奏会 2015年 第1回

オラトリオ・コレギュウム・ジャパン 「マタイ受難曲」演奏会プロジェクトの楽団紹介

■ 直近の演奏会演奏曲:バッハ「マタイ受難曲」
演奏時間:180分 2部構成 
■ 演奏会:2023年2月4日(土)府中の森芸術劇場ウイーンホール
■ 指揮・指導:高畠浩 リハーサルから本番までを担当 ヴァイオリニスト・元藝大オーケストラ講師
■ 合唱指導:柴田啓介 元 新国立劇場合唱団リーダー
■ ソリスト:東京藝術大学・大学院生 同大学卒業生メンバー エバンゲリスト:西山詩苑 東京藝大大学院オペラ科修了
■ 管弦楽:桐朋学園大学音楽学部・大学院生・東京藝術大学・学生をパート助演に迎えるオーケストラ
■ 合唱一般募集編成による合唱団 (小学生・中学生は引率があれば歓迎。高校生・大学生参加費無料。社会人で構成
■ 美術デザイン:中西優 (都立芸術高校・洗足音楽大学作曲科卒)
https://jsfukuda.wixsite.com/-site
<演奏会・コンセプト>
演奏:「オラトリオ・コレギュウム・ジャパン」

■ プロでも演奏する機会が少ない、宗教曲の大曲「オラトリオ」を、作曲者の意図である教会大聖堂に近い、パイプオルガンに適した残響のある演奏会場で演奏する、オーケストラ&合唱演奏会プロジェクト。

 団員制ではなく演奏会の都度、演奏会で取り上げたいと希望がある楽曲が好きなプロ・音大生と、支援者となる社会人演奏愛好家をつなぐ活動として、約半年間の練習を重ね、演奏会を行っています。特に最近はコロナ渦でデビューの機会を阻まれている若手音楽家の支援に力を入れており、過去の演奏会後でも音大を卒業後にオペラガラコンサートで配役を勝ち得たソプラノ歌手、オーケストラとのコンチェルトでデビューしたピアニストを排出しています。このプロジェクトで知り合ったメンバー同士で室内楽を企画したり、自身の所属団に迎えたり等の交流が続いています。
 演奏会で演奏する楽曲が好きなメンバーだけが集い、音楽を奏でるだけに、その熱量・メンバーの積極性は大変なものになり、奇跡のような演奏会を生み出しています。

■ プロの道に進む音大生と、支援する社会人演奏愛好家を結ぶコンサート・プロジェクト

音大・大学院・音楽専門学校に在籍中で、音楽家を目指す次の世代にソリストや、合唱ピアニストの依頼を積極的にしています。また合唱や、オケ合奏者で参加する音大生の参加を優遇とすることで、社会人の演奏愛好者と結び、将来のリサイタルや、演奏会の観客を得られることに注力しています。

合唱団のコアに新国立劇場等の、プロ声楽団所属声楽家を招き、若いソリストとの連携を構築を促しています。現在の音楽大学の授業では、バッハ等古典の宗教曲やオラトリオを学ぶ機会が殆どなく、若い音楽家達の貴重な実践の場になっています。

■ コロナ禍の受難を過ぎ越しての、光と希望になる「マタイ受難曲」演奏会
------次回演奏会-------

■ 教会大聖堂の響きに拘り、音楽で集まることのできる喜びを創造・夢や自己実現を叶えるプロジェクト
バロック時代宗教曲の名曲の多くは、祈りの場である「教会大聖堂で演奏される」ことを前提として作曲されました。後年、フォーレの「レクイエム」のようにホールでの演奏会のために作曲された宗教曲もありますが、純粋に教会のために作曲されたバッハの「マタイ受難曲」等のオラトリオは、祈りの場である大聖堂で響きのなかで演奏されることで、作曲者の祈りが音楽に結実します。
 しかしオラトリオ等の大曲は、関東の教会聖堂での演奏会開催が難しい事が実情です。パイプオルガンに適した残響を持つホールを選定して演奏会を行い、集い、一緒に音楽ができる感謝を分かち合えれば、そのパッションはきっと作曲家の意図に寄り添う音楽にできるでしょう。ホールが一時の大聖堂になるような、ステンドグラス様の舞台照明投影を検討中です。

マタイ受難曲はバッハの最高傑作の一つとされる大曲ですが、演奏会を行う機会は、プロでも稀です。天井から音楽の天使が降りてくるような感動があります。音楽活動に理解と情熱を注ぐプロフェッショナルと、彼らを支援する社会人演奏家の音楽が心を一つに合わせて、豊かな響きに満ちた空間で、コロナ渦を過ぎ越した暮らしへの希望として、バッハの最高傑作のひとつ「マタイ受難曲」音楽をお届けします。

<参加者募集>

本演奏会の演奏参加者を募集します。詳細は「オケ専」団員募集を参照下さい。
(団体は継続しません。次回は2年後程度に新たな企画で募集致します)
このプロジェクトに興味をお持ちで、参加登録をしたい方、掛け持ちの方も歓迎。

■プロジェクの目指すこと
前回のマタイ受難曲演奏会の参加者募集のチラシを、某所で
でアナウンスさせて戴きました。

コンサートミストレスの小林栞さんのお母様が
「是非娘にやらせたい、桐朋でヴァイオリンを学んでいます」
とチラシを持ちかえられたことで、その後のJYDオケの教会での演奏会や
「マタイ受難曲演奏会」の企画、桐朋のヴァイオリン科・オーボエ科の
学生さんの助演につながりました。

栞さんは桐朋の学友で「受難曲」や「バッハ」の演奏をしたい弦楽器の
学友を探す事にとても苦労しました。
現代的なものやJpop、アニメ音楽・ジャズなどのコースを設ける音楽大学が
一般的になりつつあることに対して、バロック・古典~のオラトリオ・宗教曲などの
他文化社会にも普遍性のあるジャンルの音楽は、一部の熱心なファンに支えられているようにも
思われます。

宗教音楽の演奏会を見渡すと、演奏者もお客様も高齢の方が多く、このまま高齢化が進むと、演奏会そのものがとてやり難い状況になるかと危惧しております。

桐朋の学生さんの中には、ブラームス「ドイツレクイエム」の演奏会を望んでいるかたもおります。
専門性が高く・煩雑な雑務をこなすコンサート制作を引き受けるチームがあれば、彼らは音楽の習得に専念できます。
音楽家が、セルフプロデュースに取られる時間や資金、そして公演リスクに立ち止まることなく、夢につき進んでゆけるようになります。

---------ここからは長くなりますのでご関心のあるかたはお読みください。---------

オラトリオ・コレギュウム・ジャパンの制作担当「パストラルシンフォニー」は、都内多数のテレビ局や、「スタジオジブリ」作品などの大ヒット映画担当の大手MAスタジオに、多数のモニタースピーカーの特注制作を担う稀有な個人工房です。主催者は元ビートルズのリンゴスター、美空ひばりさん、「ロッキーのテーマ」で有名なメイナード・ファーガスンオーケストラ、メルセデス・ソーサ、ラリーカールトン等の世界的な超一流ミュージシャンのライブP.Aスタッフの経験も持ちます。それもみなその礎を作って下さった先達のみなさんのおかげです。実家近くのパール楽器株式会社さん、当時ヤマハ大阪支店P.Aチームの大学生の先輩、特に奥間さん、トラック運転手の吉田さん、レオンさん..N&Nの佐藤さん、金子さん、町田さん。多くの方の導きを戴けたから。そのご恩を次の世代にお返しする流れの中にあります。

 横浜アリーナ舞台管理の職務経験では、大規模ライブ制作管理を学び・幼児教育・音響声優等の専門学校教員の経験も持ち「イベント制作」授業を担当。主体的な自己実現のための「コアカリキュラムの理念」と、常識や既存の価値観にとらわれない、独創的な発想とつながりが価値を持つ「風の時代」を意識した、文化活動・社会教育活動に取り組んでいます。
 音響業務では、クラシック・ジャズ・民族音楽などで、アコースティック楽器と違和感がなく演奏できる、
電子楽器用の「原音スピーカー」を制作。それらの経験を統合したライブ制作、P.Aを手掛けています。

 今回その業務に対して、国のコロナ補助金や貸付を得ました。これは公金ですので、自分自身も趣味のフルートを楽しみながら、270年の時を超えて普遍的な音楽である「バッハ」や、彼を復活させたメンデルスゾーン、古典からのオラトリオや、宗教曲の次の世代への継承を実践して行く事業に邁進してゆきたいと、「オラトリオ・コレギュウム・ジャパン」プロジェクトをスタートさせました。

どうしたら若い世代と、人生の熟達者の電線をつなぎ、電力を流し始められるか、まだノーアイデアです。

 音楽大学には、演奏家ではなく学校の音楽教師・教員免許取得の専科を置いている大学も多くあります。
吹奏楽コンクールはとても盛んですし、小学校からオーケストラ部活動を置いている県も増えています。
NHKの「うたコン」や合唱コンクールでは、活き活きと合唱を楽しむ学生の演奏を聴く事ができますし、
公立・私立の中学・高校ではクラス対抗の合唱祭に、頬を赤らめて練習に熱を込める生徒さんを大勢見ました。

このプロジェクトにご賛同・お支え下さるかたの熱意を求めております。どうぞ、よろしくお願い致します。

                    オラトリオ・コレギュウム・ジャパン制作担当
                                    福田さくじ
                            パストラルシンフォニー代表

■ 前回演奏会のYouTubeリンク 2018年2月12日 聖アンセルモ・カトリック目黒教会大聖堂
  「四旬節マタイ受難曲演奏会」
    前半 https://youtu.be/T3RwYbonSAA
    後半 https://youtu.be/mfvURxlw3Z0

<指導者>
■オーケストラ、合唱指導・指揮
高畠 浩(たかばたけ ひろし)ヴァイオリニスト、 指揮者
東京藝術大学附属高校を経て、東京藝術大学卒業。ヴァイオリンを高畠亘、兎束龍夫、海野義雄、田中千香士、アーロン・ローザンド、ジャン・ローランの各氏に、指揮を佐藤功太郎氏に、室内楽をルイ・グレラー氏に師事。ハンガリーにおけるバルトークセミナーにて研修、アンドレ・ゲルトラー氏に師事。1986年より定期的にリサイタルを行っているほか、多数のソロ演奏、協奏曲の共演、レコード録音、放送録音など幅広く活動。(詳細は団員募集をご覧ください)

合唱指揮:柴田啓介 二期会合唱団、新国立合唱団で48年間活動中

合唱ピアニスト:山谷 碧月(やまやあつき)桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻
オルガニスト:中島 恵子  日本基督教団橋本教会オルガニスト

■ 演奏会後のプロジェクトの指針 山田順氏(作家・ジャーナリスト) Web 記事談より引用。
「コロナ収束後に一時的な享楽の時期が訪れる。抑圧から開放された人々により、消費は大いに盛り上がると言われている。しかし、それは、偽りの好景気で、その後の落ち込みはひどいものになるだろう。私たちは、覚悟して将来に備える必要がある」.....。そして目をそむけたくなる混沌とした世界情勢と争い。
「終わりは、新しいことの始まり」マタイ受難曲演奏会が終わった後も、どんな時にでも音楽がひとの心の湧き水であることは変わりません。音楽好きの為の、音楽好きによる、自由闊達なプロジェクト経営を心掛け、ひとと人を結ぶ演奏会の取り組みを絶やさないように、「心地良さを自分らしさ」とすると若い世代と、世代を超えてリスペクトし合う交流を図り、プロジェクトを企画して行きたいと思います。

■制作:パストラルシンフォニー 
連絡先 042-506-5377 090-3913-7201 担当:福田さくじ 
メール 参加者募集:funmusic@アットマークmicreopure.jp
チケット問い合わせ funmusic アットマーク micropure.jp
送信の際は、アットマークを@に変えて下さい。

主な活動地域

東京都|府中市

その他の活動地域

東京都|新宿区

音楽交流

◎ 音大生・音大卒業生・プロ・アマチュアを問わず、 どんな音楽家、社会人でも一緒に演奏を楽しめる演奏会」を願っています。 各パートのソリスト、助演サポートには、音大生・音大卒業生・プロを迎えて、 「一生に一度はマタイ受難曲を演奏したい」という熱い思いを、たった一度の演奏会に束ねて、 音楽の様々な縛りを気にせずに、みんなで楽しく「歌い合い奏であう」演奏会を目指しています。
ご近所さん
更新日 2022/04/20

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