バッハカンターテンコアの楽団紹介
バッハカンターテンコア(Bach Kantaten Chor)は2009年に発足した一般市民合唱団で、その名の通り、J.S.バッハの音楽を演奏、紹介することを活動の中心としています。
これまでに数多くのカンタータ、ヨハネ受難曲、ロ短調ミサ曲、などを演奏し、好評を博しています。下記方針に則って活動しています。
《主としてJ.S.バッハの作品を歌い、学び、紹介します》
カンタータ、受難曲、ミサ曲、モテットなどのバッハの声楽曲に取り組み、バッハが意図した表現ができる演奏とアマチュアらしい熱いバッハを目指しています。また、バッハの作品の祈りや癒しを表現するため、無理のない伸びやかな響きや発声を心がけています。
《純粋に音楽そのものを楽しめる合唱団として、毎回充実し満足感の得られる練習を目指します》
指導は40年以上にわたりバッハの音楽を勉強し、アマチュア合唱団の指導に定評のある
当団主宰橋本眞行が毎回担当します。また、月一回名倉亜矢子氏によるヴォイストレーニングがあります。
《オーケストラと共演します》
バッハの声楽作品は器楽またはオーケストラと一体になって表現するものがほとんどで、共演いただく器楽やオーケストラも声楽的な表現で支えていただきます。