青山学院管弦楽団の楽団紹介
1954年に創設された青山学院管弦楽団は、青山学院大学文化連合会オーケストラ部、青山学院女子短期大学オーケストラ部で構成され、他大学からの団員も含め、約130名が所属。練習は通常週3回、青山学院大学・青山キャンパスで行い、 各パートのトレーナーにNHK交響楽団などの諸先生方をお迎えし、ご指導をして頂いております。年2回の定期演奏会を中心とし、6月の部内アンサンブル大会、文化祭への参加、12月のオール青山メサイア公演、学位授与式での演奏、その他依頼演奏など精力的に活動中。一昨年2014年に60周年を迎え、同年9月には宮城教育大学交響楽団と合同で「東日本大震災復興祈念ジョイントコンサート」を開催し、ご好評をいただきました。さらに昨年9月には渋谷区の小学校で訪問演奏を行うなど、オーケストラを通して自分たちにできることを考えながら、日々練習に励んでおります。