東京大学フィルハーモニー管弦楽団の楽団紹介
東京大学フィルハーモニー管弦楽団(通称、東大フィル)は、1997年1月に設立された比較的新しいオーケストラです。現在80名程度の団員から構成されており、東京大学を始めとした様々な大学の学生が所属しています。
大学のオーケストラと言えば、
『学生生活の全てをうってやるもの』
そんなイメージをお持ちの方も多いかと思います。
しかし、オーケストラを愛する数多くの方々の中には、
『勉強や他のサークルなどもオーケストラと同じくらい頑張りたい』
といった方も多いのではないでしょうか。
そんな(いってみれば欲張りな)人たちが集まってできたのが、この東大フィルです。
したがって、練習は週1回程度という、大学オケとしては珍しい少なさではありますが、週1回の練習でも良い音楽が創れると当団は考えています。又、責任ある個人練習と練習参加を重視しています。
2012年12月にはついに第30回目の定期演奏会を行いましたが、今もより良い音楽を求めて精進しております。一人でも多くの方に興味を持って頂ければ幸いです。