アンサンブル凜の楽団紹介
アンサンブル凜は、古典・ロマン派のクラシック音楽を中心に演奏している、弦楽アンサンブルです。
団員は10名に満たない程の小さな団体ですが、学生、社会人、主婦など、10~50歳代の幅広い団員によって構成されています。
主な活動内容は、年に1回の弦合奏による定期演奏会です。今年は、2010年4月の定期演奏会に向け、同プログラムによる2009年8月末の公民館ミニコンサート、9月の合宿、12月に公民館でクリスマスコンサートを予定しております。
「聴いて頂く人に、心から感動してもらえる演奏」を目標に、毎年難曲に挑戦しています。一昨年の2月の演奏会では、ベートーヴェンの『弦楽四重奏曲第14番』 、今年はシューベルトの『死と乙女』、共に大盛況の内に幕を降ろす事が出来ました。そして来年はチャイコフスキーの『弦楽セレナーデ』です。
練習は厳しいですが、やりがいある、誇りを持った活動をしています。