デアクライス・ブラスオルケスターの楽団紹介
デアクライス・ブラスオルケスター(Der Kreis Blas orchester)は2009年7月1日に50余名で発足しました。東京都を中心に活動し、常任指揮者に元東京交響楽団の首席クラリネット奏者佐川聖二氏をお迎えし、20~40代まで幅広いメンバーで楽しく活動しています。
「Kreis」とはドイツ語で「仲間、輪」また「円滑、和」といった意味を持ちます。楽団の基礎はやはり「仲間」や「和」にあります。音楽を通して集まる事こそが「仲間」としての証であり、奏者と聴衆の間を隔てる事無く「仲間」として一緒になって音楽を楽しもう、そんな願いが込められています。
当団は東京都内を中心に活動し、現在約70名程度で構成されています。年1回の定期演奏会、その他ポップスコンサートや合宿など、積極的な活動をしています。