京都教育大学管弦楽団OBオーケストラの楽団紹介
京都教育大学管弦楽団OBオーケストラは、京都教育大学音楽科の重唱ゼミのオペラ公演に伴奏として参加したことをきっかけに結成されたオーケストラです。最初20人ちょっとという少人数から徐々にメンバーを増やし、5回のオペラ公演に参加。その後、京都教育大学管弦楽団のOB、OGを中心に、不足のパートをその家族や知人などつながりのある人たちで補って、オケ単独での活動を始めました。
多くの、かつて共通の音作りをした仲間同士、技量の拙さをアンサンブルで補いつつ曲作りをしてきました。不定期にですが、2000年~2016年の間に14回の演奏会を開いてきています。
元伴奏オケということもあり、協奏曲、バレエとの共演など、『合わせもん』大好き。第14回演奏会には《オペラの愉しみ》公演を開催しました。