創価大学新世紀管弦楽団の楽団紹介
創価大学の学生によって組織された音楽団体です。
弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器で構成され演奏会へ向けて日々練習に努めています。
私たち新世紀管弦楽団の響きの歴史は、今から33年前、道なき道を切り拓いてこられた草創の先輩の、「とにかく、音楽をやりたい」という一心から始まりました。そして、その一本のフルートの響きが、しだいに交わり、響きあって、現在のようなオーケストラになりました。 そこには、今日までの先輩方のさまざまな思いと、語りつくせぬ努力があったことと思います。 そしてなにより、常に私たちを温かく見守り、励まし続けてくださった創立者の心が息ついています。
私たちは、その創立者の平和を愛し、人を愛する心を受け継ぎ、音楽をもってその心を伝えていけるよう、日々心を磨き、技術を磨いてまいります。