筑波大学管弦楽団の楽団紹介
1974年創団。現在団員数150名を数え、筑波大学で最大の規模を誇る課外活動団体の一つである。春と秋の年二回の定期演奏会を中心に、アンサンブルコンサートや各種ソロコンサート、依頼演奏などの活動を行っている。
常任指揮者をもたず、定期演奏会ではご活躍中のプロの指揮者の方をお招きしている。また、団員の演奏技術・音楽性向上のため、各パート・セクションごとにトレーナーの先生方のご指導を賜っている。
2001年秋、第50回記念定期演奏会を迎え、東京・京都・つくばにて初の3都市公演を行う。2002年冬、第17回全日本大学オーケストラ大会において講評委員会賞を受賞。
現在、より良い音楽の追求をせんと団員一同精力的に活動を行っている。